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まさかの妊娠?!浮気相手が妊娠したらどう対応すればいい?

tam

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uwakiaiteganinshin

浮気のつもりで関係をもった相手が妊娠してしまった場合、男性は普通の精神状態ではいられない人が多いです。これから迎えると予測できる修羅場に、おののく人もいるでしょう。

そこで 浮気相手が妊娠 した場合、男性はどういった対応をすればいいかお話しします。


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まさかの妊娠?!浮気相手が妊娠したらどう対応すればいい?


- 目次 -

  • 産む?産まない?
  • 配偶者には精神誠意をもって対応を
  • 夫婦としての意志の確認
  • 妊娠を知っても逃げないで!

産む?産まない?

浮気相手に「妊娠した」と告げられたとき、ほとんどの男性が驚き戸惑うでしょう。

しかし、驚いている場合ではありません。時間をかければかけるほど、事態が悪化しますので早々に結論を出す必要があります。

妊娠を知ってから最初にするべきこととしては2つあります。

妊娠の事実の確認

残念ながら、世の中には妊娠したとウソをついてしまう女性もいます。一緒に病院を訪れ、妊娠が本当かどうか確認が必要です。

彼女(浮気相手)と自分で話合い

妊娠が事実の場合、彼女はどうしたいのか、意志の確認が必要です。彼女が生みたいと言った場合、強制的に堕胎させることはできません。

彼女は、産みたいのか産みたくないのか、まずは確認する必要があります。それによって大きく今後の流れが変わります。

彼女が生むことを選択し、1人で育てる場合は認知が必要になりますし、2人で育てる場合は離婚が必要になります。産まない場合は、堕胎費用がかかります。

ここで男性の意志がはっきり決まっていなければ、今後どのような対処をするべきなのか、わからなくなるので必ず自分の意志は持つようにしましょう。

離婚をする意志がないのであれば曖昧にせず、はっきりと告げることも大切です。

妊娠を知ったとたんに、浮気相手と一切の連絡を絶ってしまう人がいます。

しかし、そのまま放置しておくことはできませんので、結果として最悪な形で配偶者に知られてしまう男性は多くいます。まずここで、逃げずに踏ん張りましょう。


配偶者には精神誠意をもって対応を

妊娠している浮気相手・浮気した男性・配偶者、この3者の中で確実に傷つき心を痛め、今までの生活を奪われるのは配偶者である妻です。

夫として、きちんと精神誠意をもって妻に説明する義務があります。

浮気相手が子どもを産む場合や離婚を求められた場合は、特に配偶者への説明なしに自体が収拾するのは難しく、認知する場合は今後の財産贈与などに大きく関わってきます。

隠すことはできませんので、自分の意志と浮気相手の意志を含め、配偶者へ伝えましょう。罵声や非難の言葉は当たり前のものとして、受けとめることが大切です。


夫婦としての意志の確認

あまりの事態に、混沌とした状態にある妻と冷静に話をするのは難しいです。

しかし、時間は待ってはくれませんので、夫婦としての意志を固めておく必要があります。

離婚をする場合

離婚をする場合、妻からの慰謝料請求はあると思った方がいいでしょう。

浮気相手が妊娠した時点で、不貞行為の証拠でもあるので、妻は夫と浮気相手に慰謝料請求をすることができます。

また、財産分与や子どもがいる場合は養育費などを支払う必要があります。

結婚生活を続ける場合

離婚をしない場合は、浮気相手がどうするかによって変わります。

産む場合

子どもを産むのであれば、認知し養育費を支払う、認知をせず養育費を支払う、何もしないの3択になるケースが多いです。

中でも認知すると財産分与などに関わるので妻が嫌がり、養育費のみで解決するケースが多いようです。ほめられるような行為ではありませんが、認知も養育もしないという場合もあります。

堕胎する場合

子どもを堕胎する場合、中絶費用がかかります。

一般的に体を傷つける“償い”として、中絶にかかる費用を男性が全額支払い、その後関係を絶つケースが多いようです。堕胎する時期によってその費用は変わります。

保険は適用外なので15万円程度から50万円程度と幅があります。


妊娠を知っても逃げないで!

浮気相手との未来を考えていない場合、“妊娠”は最悪の事態だと思う男性は多いです。

できれば妻に知られたくないというのが、本音ではないでしょうか。そのため、浮気相手の妊娠を知った時から音信不通になり、逃げる男性もいます。

しかし、逃げても浮気相手が出産し認知を求めた場合、DNAなどの証拠があれば、強制認知を受けることもあります。

また、妊娠を知った妻からは、離婚・慰謝料・財産分与・養育費(子供がいる場合)の請求があると覚悟をした方がいいでしょう。

中には浮気相手に堕胎させて、妻に知られずにやり過ごそうとする人もいます。

しかし、中絶は、心身ともに負担のかかる手術です。お腹の子が大きくなると“産む”という中絶方法になります。

普通の出産と変わらない方法で、まだ生きられない子を無理に“産む”のです。そうした負担を浮気相手にもかけるのだと、理解するべきです。

最悪の事態を避けるためにも、精神誠意で対応していくことが大切です。どうしたらいいのかわからなくなった場合は、弁護士などの専門家に相談しましょう。

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まとめ

まさかの妊娠?!浮気相手が妊娠したらどう対応すればいい?
産む?産まない?
配偶者には精神誠意をもって対応を
夫婦としての意志の確認
妊娠を知っても逃げないで!

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Filed Under: 不倫 関連タグ:浮気相手が妊娠

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