浮気をされたら離婚をしたくなるのと同時に復讐したいという思いを抱えてしまいますが、復讐と聞くとネガティブなイメージがありますが、道徳に反しない程度の復讐であればこれから前向きに生きるためにも必要です。
今回は 浮気 で離婚する際に 復讐 する方法についてご紹介します。
浮気で離婚する際に復讐する方法について(前編)
離婚にむけてしっかり準備する
復讐だけではなく、離婚も検討している場合にはまずは離婚に向けて準備する必要があります。浮気が原因で離婚を検討する場合に必要なことは、浮気の決定的な証拠を集めることです。
この浮気の証拠が用意できないという状況では復讐もうまくいきませんし、離婚も有利に進めることができません。
浮気の証拠として有効なものは、浮気相手とのやりとりがわかるメールや通話記録、最近ではLINEでやりとりすることも多いので、LINEのスクリーンショットを取っておくことが有力な証拠になります。
ほかにも、自分で書いた手記でもいいですし、浮気相手といるところを撮った写真や、浮気相手が絡んでいる出費だと確認できるレシートなども有効な証拠になる場合もあります。
確実な証拠を得たいと思うのであれば、探偵を雇うという手段もありますが、これは費用が掛かるので覚悟しておく必要があります。
また、浮気の証拠を集めている段階で必要なものになってくるかとは思いますが、当然浮気相手の情報もしっかりと把握しておく必要があります。可能であれば、どういった仕事をしているのかということや収入がどのくらいあるのかなどを把握しておくとあとあと役に立ちます。
あとは、浮気している配偶者の財産をしっかり押さえておくことも大切です。ここでいう財産とは現金だけではなく、通帳やハンコ、カードなどです。これも抑えておくことで離婚するときに役に立ちます。
相手に真実を告げて追い詰める
浮気をしている人はだいたいの場合、浮気の証拠をうまく隠していてばれていないと思っている部分があります。もしくは、ばれるかばれないかというスリルを楽しんでいる場合や、浮気に対しての背徳感で浮気が余計に楽しく感じてしまっているというケースもあります。
まずは、相手に浮気に気づいていることを伝えて精神的に追い詰めていきます。
相手は浮気がばれたということから焦って謝ってくるかもしれませんが、決して同情してはいけません。もう離婚を決めたのであれば、相手を徹底的にやっつけるつもりでいかなければなりません。相手が何と言おうとしっかりと反撃できるようにしておいてください。
もし、相手がごめんと謝ってきても謝るくらいなら最初からするなと反撃することができます。もし、寂しかったからと浮気の言い訳をするのであれば、寂しいと浮気するんだったら今後も寂しいときは浮気するということだよねと反撃できます。
もし、好きなのはあなただけと言ってきても好きでもない人と浮気できるんだと反撃できますし、二度と浮気しないといわれたら、浮気したこと自体が問題だと詰め寄って相手を責めてください。
とにかく、詰め寄る前に相手がどのように言い訳してきても反撃できるように考えておいてください。離婚する以上はもう相手を許す必要はないのです。もし、ここで復讐するのがかわいそうだと思ってしまったのであれば、復讐は中途半端に終わってしまいます。離婚も復讐もしないことが賢明です。
ただし、浮気は病気ですので簡単には浮気性は治りません。おそらく相手はまた過ちを繰り返します。
再度浮気をした時には今度こそ復讐して離婚するという考えでもかまいませんが、また浮気に気づいてしまった時にはさらに心の傷が深くなることは間違いありません。その心の痛みに耐えられるのかよく考えて今後の身の振り方を考える必要があります。
まとめ
浮気で離婚する際に復讐する方法について(前編)
離婚にむけてしっかり準備する
相手に真実を告げて追い詰める