結婚は誰もが憧れることですが、結婚相手は慎重に選ばなければ結婚を後悔してしまうことになってしまいますので、結婚をする前に離婚したくなるような人とはどんな人かということを知っておく必要があります。
そこで今回は、 結婚 を 後悔 して離婚したくなる 男 についてご紹介します。
結婚を後悔して離婚したくなる男とは
マザコン男
ダメ男の特徴としてもあげられることの多いマザコンですが、当然結婚相手としてマザコン男を選んでしまうと苦労が絶えません。
確かに自分の親を大切にするということはとても大切なことですし、自分の親を粗末に扱うような人では結婚しても家族を大切にできない人のままでいるかもしれないので、それも結婚相手としては問題があります。
どうしても男性はマザコンが多い傾向にあるのですが、そのマザコンの度が過ぎていると、せっかく結婚しても自分のことよりも自分の母親を優先するばかりで、最悪の場合には母親の意見ひとつで家庭が振り回されてしまうといったことがあります。
さらに、度が過ぎたマザコン男の母親も子離れできず過干渉である母親であることが多いので、かわいい息子が嫁に盗られたと感じているので嫁いじめをする母親が多いので嫁姑問題に悩まされることになります。
マザコン男の特徴としては、母親と自分を含む世間の女性を比較して母親を褒めるような発言が多いことや、母親からの連絡が頻繁にあるということ、そして優柔不断で大切なことでも自分で決められないうえに決断を他人に託すことが多いことがあげられます。
こういった特徴は母親に甘えてばかりいて、自分の意見を持たずにいるので、大切な決断をすることができず、常に母親に操縦してもらわなければ生きていけないような人間である証拠です。ですので、こういったマザコン男とは結婚しないほうがいいです。
暴力男
暴力とは、体を傷つける行為を思い浮かべる人も多いかと思いますが、実際には近年モラハラという言葉をよく耳にするように、言葉で人を傷つける暴力もあります。
そういった暴力的な男とは、結婚する前にわかっていれば選んで結婚することはないと考えている人が多いのに、交際期間には見抜くことが難しいので、結婚後に暴力的な男に悩む人が多いのです。
交際期間中には知らなかった一面を結婚後、同じ屋根の下に住むことで知るということは1つや2つくらいは誰もが経験することです。
残念ながら暴力男の場合も交際期間の段階では本性を見せることがなく、結婚して自分の所有物になったと感じるようになったら安心して本性をさらけ出すというケースが圧倒的に多いので、結婚を避けられずに結婚後に暴力に悩むことになってしまうのです。
暴力男に多い特徴は、過去に家族がDVやモラハラをしていたということや、 一般常識がない、または常識的なルールを守る気配がないこと、DVやモラハラに対してなど擁護する発言がある、いきなり大声を出したり物にあたることもあり、怒りの沸点がよくわからないということがあげられます。
暴力男との結婚を避けるには結婚を考えている相手の家族構成や過去を結婚前に把握することで相手の本性を見抜くことが大切です。
浪費男
浪費癖のある男と結婚することは幸せになれるとは言えません。必ず後悔することになります。なぜなら、浪費男は自分の収入に合った生活をすることよりも、自分がほしいものを必ず手に入れることのほうが重要であると考えているので、お金の使い方をよく知りません。
確かに女性でも日ごろのストレスを発散するために衝動買いをするという人も見かけますが、たまに衝動買いをするくらいならいいのですが、自分がほしいと思ったものを手に入れないと気が済まないというような浪費癖を持っている人は、男性でも女性でも結婚生活がうまくいくことは少ないです。
浪費男の特徴としては、実家が金持ちで幼少期からほしいものはなんでも手に入る環境にいたということや、限定品や最新型の商品という肩書に弱く大して好きなものではなくてもを常に最速で購入しようとするということや勿体無いと思うことが全くなく、光熱費等の節約を全く気にしないということなどがあげられます。
浮気男
浮気癖のある男も結婚相手を幸せにする力を持っていないので結婚相手としてはふさわしくありません。浮気男は結婚してもしなくても浮気します。
浮気癖は不治の病のようなものですので治ることはないので、自分と結婚すれば浮気をやめてくれるといった希望的観測は考えないほうがいいです。
浮気男に多い特徴としてはマメな性格で女性ウケがいいことや、身だしなみに異様なまでにこだわること、そして女性への興味が強いことなどがあげられます。
まとめ
結婚を後悔して離婚したくなる男とは
マザコン男
暴力男
浪費男
浮気男