相手から離婚を切り出されて納得のいかないまま別れてっしまったり、離婚後に初めて失った相手の大切さに気が付く人もいます。大変な苦労をして、話し合いや手続きを経て離婚したほどの相手とでも、 復縁 したい と思う人は意外と多いものです。
そこで、離婚した相手と復縁するための方法をご紹介したいと思います。
離婚した相手と復縁したい!!その想いを叶える方法
相手と普通に連絡が取れる関係になる
相手と支障なく連絡を取れていると、復縁できる可能性は十分にあります。心から憎んでしまった相手とは、できる限り接触は避けたいものですね。
2人の間に子供がいる、金銭のやり取りがあるなど、いわば業務的な連絡事項がある場合は別ですが、それ以外は連絡を取りたいとは思わないでしょう。
つまり離婚した後でも、付き合っていた頃や良好な夫婦関係を築いていた時のように、他愛もない内容を連絡しても何かしら反応がある時は、復縁できる可能性があると期待していいでしょう。
逆に、連絡しても返事がないことが続くようであれば、相手は他の人と新たな関係を築こうとしていたり、あなたのことを心から拒絶してしまっていることもあるので、その時は復縁を諦めるか、連絡を取ることを一旦やめた方が良いでしょう。
時間がたてば状況が変わる可能性もありますので、その時まで冷却期間を置いて、チャンスが来るのを待ちます。
離婚しても家族としての付き合いがある
2人の間に子どもがいる場合は、復縁する可能性が非常に高いです。離婚後も面会日であったり、学校行事やイベントなどで顔合わせていると、別れた後でも未だに夫婦のような感覚になります。
また子どもが両親のもとで暮らすことを望んでいると、周囲も反対し辛い背景があり、スムーズに復縁することができます。
ただ復縁したいと思っていても、子どもやその親権者が面会そのものを拒否することになった場合は、離婚する前の自分に大いに問題があったと考え、猛省することから始めなければなりません。
きちんと自分と向き合い、新たな自分に生まれ変わった姿を見てもらい、定期的に会えるようになってからのスタートとなります。
復縁に協力してくれる第三者がいる
離婚した相手とは距離を置きたいと考え、2人で会うことに積極的でない人もいます。心身ともに疲弊してしまうのが離婚なので、この心理状態は自然なことです。その相手に無理に自分の気持ちを押し付けてしまっても効果はほとんどありません。
そんな時は、2人の共通の知人が仲介に入ってくれると状況はいい方向へと向かいます。第三者は両方の立場や気持ちを考えたうえで行動してくれるので、時間を掛けながら徐々に相手の警戒心をとかし、復縁の可能性を高めてくれます。
最初は自分の気持ちを隠しながら、知人を交えて食事や出かける回数を増やしていけば、相手が夫婦の時に過ごした楽しかった時間を思い出し、あなたの気持ちを受け入れやすくなるでしょう。
復縁のプロに任せる
どうしても復縁したいのに、その方法や相手の所在が分からず連絡を取れない場合は、復縁させることを仕事にしている業者があるので依頼するといいでしょう。
費用は高額で100万円以上かかる場合もあります。ですが、離婚後相手の現住所や勤務先、身辺に関する情報を調べてくれたり、工作員が自然な状況の中相手と接触し、最初は顔見知りから、最終的には何でも話せる間へと距離を詰めていき、あなたとの復縁を進めるところまでしてくれます。
お金に余裕があり、どんなことをしてでも復縁したいという強い気持ちがある人には、この方法がお勧めです。
復縁を専門としている業者に頼むと高額になってしまいますが、中にはメールや電話で復縁の方法をレクチャーしてくれ、費用も抑えられた相談所などもあるので、最初はこちらの方を利用してみても良いかもしれません。
まとめ
離婚した相手と復縁したい!!その想いを叶える方法
相手と普通に連絡が取れる関係になる
離婚しても家族としての付き合いがある
復縁に協力してくれる第三者がいる
復縁のプロに任せる