離婚したことを後悔してしまうという人は離婚した相手をまだ愛しているのであれば復縁したいということもあるかと思いますが、実際に離婚した後の復縁はなかなか難しい状況にあることが多いです。
そこで今回は離婚後に 復縁 するための おまじない についてご紹介します。
離婚後に復縁するためのおまじないとは
復縁可能な状況か見極める
いくら強力なおまじないであったとしても、離婚問題の状況によっては全く効果がない場合もあります。おまじないはあくまでも補助的な役割であり復縁の可能性がまだある場合には効果が期待できますが、復縁の可能性が全くない状況では効果は期待できないのです。
まずは、自分が復縁可能な状況にあるのかどうかを見極める必要があります。
復縁可能な状況の特徴としてはメールや電話など相手と直接連絡が取れる状態であることがあげられます。離婚をするともう関わりたくないという気持ちから連絡を絶つ人も多いのでそういった状況の場合には復縁の可能性はほぼないといえます。
また、離婚する際に財産分与やお金のことについてもめたことがないということもあげられます。どうしてもお金のトラブルがあると相手に対してのイメージは悪くなるので復縁の可能性は低くなってしまいます。
あとは当然ですが相手が離婚後に交際を始めた相手がいないことも1つの特徴としてあげられます。そして、相手の両親や相手の友人など相手と親しくしている人に自分の味方がいる状態であれば比較的復縁はしやすい状況であるといえます。
ブログを書くおまじない
ここからは復縁のおまじないをいくつかご紹介します。
近年は誰でもブログを開設することができるようになっています。ですので、すでに自分のブログをもっている人もいるかもしれませんが、復縁のおまじないのひとつにブログを書くというおまじないがあります。
これは夢ノートや未来ノートのブログ版といったところで、紙媒体でなく電子媒体に変わったというだけのものです。復縁のおまじないブログには未来の相手との幸せな未来の文章をイメージして作成します。そしてそれと同時に現在の行動を客観的に書きます。
このおまじないによって自分の行動を客観的に見ることもできるので自分の言動を冷静に見返すことができるので、自分の中にある離婚の原因をみつけることもできる可能性があります。
離婚原因を見つけることができればその部分を改善することで復縁の可能性が高まるという意味もあります。
画用紙を使ったおまじない
次にご紹介するのは画用紙を使ったおまじないもです。画用紙に相手と自分の名前を書き込んで、画用紙を折りたたんでから胸の前で両手で握り締めます。そしてあの時は幸せだったけど今もその幸せは続いていると言葉に出して10回唱えます。
言い終わったらその紙は燃やして破棄してください。このおまじないは自分自身に暗示をかけることで、復縁に向けてのモチベーションを継続させる意味があります。
復縁には短時間で決着がつく場合もあれば長い期間をかけなくてはならない場合があります。そのさいに心が折れそうになることもあるのでモチベーションを維持することが必要になってきます。
相手の持ち物を使ったおまじない
最後にご紹介するおまじないは相手の持ち物を使ったおまじないです。
相手の持ち物だったものを持っていたら寝る前に自分の目の前において、両手を自分の胸に当て、相手との楽しかった日々を思い返しながら現在でもそれは続いていて未来でもそれは続いていくと3回声に出して唱えます。
これも、楽しい思い出を思い出すことで自分のモチベーションを維持するという意味もあります。
おまじないに頼りすぎないこと
ここまで離婚後に復縁するためのおまじないについてご紹介しましたが、あくまでもおまじないは勇気を出して復縁への努力を始めるための補助的な役割であり、いくら強力なおまじないをしているからといっても努力をすることは忘れてはいけません。
特に離婚をしている状況であれば、相手は自分の悪いところに嫌気がさして離婚を決意しているということが多いので、その欠点を改善しない限りはおまじないも効果がでることはありません。ですので、おまじないを使う場合でも復縁するための努力は怠らないようにしてください。
まとめ
離婚後に復縁するためのおまじないとは
まずは、復縁可能な状況か見極める
ブログを書くおまじない
画用紙を使ったおまじない
相手の持ち物を使ったおまじない
おまじないに頼りすぎないこと