ダメ男製造機という言葉をたまに耳にしますが、付き合う男性がみんなダメ男になっていくという女性がいます。結婚してもパートナーがダメ夫になってしまって離婚に繋がりやすい状況を作ってしまいがちです。
今回は離婚を回避するために ダメ男 製造機 の特徴についてご紹介します。
離婚に繋がるダメ男製造機といわれる女性の特徴
ダメ男製造機とは
ダメ男製造機とは、付き合うとダメ男にしちゃう女性たちをあらわします。
もともとその女性に男性を見る目がないというケースも少なくありませんが、付き合う前や結婚する前は普通に仕事していたし、頼りがいがある部分もあったからお付き合いや結婚へ発展したはずですが、結婚したと同時にダメ男に悩まされて結婚生活が楽しくないと悩む女性もいます。
実はダメ男製造機と呼ばれる女性には共通して男をダメにしてしまう特徴をもっています。簡単に言ってしまうとその特徴は男性に彼女がお母さんのように頼れる存在になってしまうようなものです。
一見して頼れる存在になることは悪いことのようには思えないかもしれませんが、男性にとってのお母さんとは唯一甘えられる存在ですので、お母さんのような女性でいると、そのうち女性に甘えてばっかりで自分では何もできないダメ男になってしまう危険性があるのでそれがダメ男製造機になってしまう原因なのです。
これからその特徴を詳しくご紹介します。
リードしすぎ
彼がなにをいっても彼の意見を否定するような発言をしている人はダメ男製造機になりがちです。
そういった特徴を持つ人は会話の中心はいつも自分であり、彼の話は聞いているふりをしていることが多いタイプの女性と一緒にいると男性はだんだん女性側のペースにあわせてばかりになり、女性に頼りがちな性格に変わってしまう可能性があります。
大好きな彼に自分の話を聞いてほしいという気持ちはよくわかりますが、自分の話ばかりではなくせっかく好きな彼と一緒にいるのですから、彼のことをよく知るために彼の話にも自分の話をするときと同じくらい熱心に耳を傾けておく必要があります。
心配しすぎ
彼が仕事や趣味に熱中しているときに心配しすぎて声をかけてしまうようなタイプの人はダメ男製造機になりやすいです。
大好きな彼のことですから、頑張っている時に頑張りすぎないか、疲れていないかと心配になってしまう気持ちはよくわかりますが、男性にとっては心配されるよりも、暖かく応援してもらっていると実感できる言葉をもらった方がやる気がでます。
心配し過ぎておせっかいをしつづけていると、男性の自立心やプライドを傷つけることになりかねません。更に悪化するとプライドもなく女性に頼りっぱなしの情けないダメ男になってしまう可能性があるので注意が必要です。
自分がお金を払いたがる
デートでわり勘といってくれることは男性にとってもうれしいことですが、頑なにお金を払いたがってしまう女性はダメ男製造機になりやすいといえます。彼のプライドを傷つけてしまう危険性があります。
男性は好きな女性には頼られたいと思っていますし、お金を払うということも男性にとってしてあげたいと考えているから、していることなのです。たまには男性におごられてもいいと思います。
もし、このままお金を払いたがる女性のままでいるとそのうちにお金に頼ってくるダメ男になってしまうことも考えられますので注意が必要です。
愚痴ばかり
彼と会って話をしても、口を開くたびに愚痴をこぼしている人はダメ男製造機になりやすいです。たまに彼に愚痴を聞いてもらう程度であれば問題はありませんが、会うたびに仕事や友人の愚痴や悪口を聞かされているうちに、彼にもネガティブな思考が移りやすくなってしまいます。
愚痴よりももっと彼も自分も楽しい気分になれる話題に時間を費やす必要があります。
まとめ
離婚に繋がるダメ男製造機といわれる女性の特徴
ダメ男製造機とは
リードしすぎ
心配しすぎ
自分がお金を払いたがる
愚痴ばかり