「ダメ男」と結婚したことで喧嘩が絶えず、ついに離婚してしまう夫婦も少なくないようです。
結婚したからには幸せをつかみたいと思うのはもちろんのことですが、「ダメ男」はつかみたくないものです。そこで、「 ダメ男 」の 特徴 をあげていきますのでぜひ参考にしてみてください。
ダメ男をつかんで離婚したくない人へ。その特徴とは?
お金にだらしない
離婚の理由のひとつとして生活費を入れてくれない、借金を繰り返すなどがあげられています。
貯金ができない(する気がない)。あればあるだけ使ってしまい、常にギリギリな状態なのは、典型的な「ダメ男」の特徴です。
ギャンブルをしているのであれば注意が必要です。ただし、1ヶ月に使う金額を決めているのであれば問題はさほどありません。
お小遣いの範囲でギャンブルをし、家計に負担をかけていないのであれば自制心がきちんとあるという事です。
問題なのは、自制心がなく負ければ負けるほど熱くなってのめりこんでしまうことです。後先考えずに結果貯金ができない、ということになるわけです。
お金にだらしない「ダメ男」は、他のことに対しても無計画で無責任な傾向が強いので、結婚するまえに見極めることが大切です。
お金がすべてではありませんが、お金がないと生きてはいけませんし、なにより心が荒みます。くれぐれも「金の切れ目が縁の切れ目」にならないようにしたいものです。
無駄にプライドが高い
素直に非を認めないで謝れない、ありがとうと言うことができないのが「ダメ男」の特徴です。
タチが悪いことに、そのことを指摘すると逆ギレし、場合によっては暴力という形で返ってくることさえあります。
「働いたら負け」という言葉が少し前に流行りましたが、「ダメ男」は「謝ったら負け」という考えであるため、そして年を経て作られた性格でもあるので変えようとするのはとてもむずかしいことです。
「ダメ男」の特徴としてあげましたが、それ以前に人として問題があります。ですから近づかないことです。
離婚の理由で常に上位に入っている「性格の不一致」。上記のような性格である「ダメ男」に耐え、一生を添い遂げるのは困難以外の何者でもありません。
人のせいにする、言い訳ばかり
「ダメ男」の特徴として、都合の悪いことや問題が起きた時、自分に責任があったとしても外部のせいにする傾向がとても強いです。
言い方をかえれば「自己中」つまり、自分のことしか考えていないということです。上の項で無駄にプライドが高い「ダメ男」の特徴を書きましたが、それの特徴と似ています。
自分は絶対悪くない!と本気で思っているので、他の人に迷惑がかかろうがお構いなしです。むしろ、迷惑をかけている自覚すらありません。これも性格の一つですから、なおすのはとても難しいです。
おそらくこの「ダメ男」は職場でも同じことをしています。言い訳、嘘を繰り返すような「ダメ男」に信用などないです。一緒にいたところでボロボロにされるでしょうから、近づくべきではないです。
仮に結婚したところですぐに信用をなくし、何年とまたず離婚となってしまいますから離れるべきです。
浮気
これも離婚理由としてつねに上位にいます。浮気は「男の本能である」という言葉を聞くことがあります。
残念ながらそれが許されるのはイヌ、ネコのような動物です。私たち人間には本能をおさえる「理性」」をもっていますから浮気は許されるものではありません。
それに結婚してからの浮気は、社会的なペナルティを受けるべき行為であり、やってはいけないことです。
しかし「ダメ男」は、罪の意識をあまり感じることなく浮気をおこない、または繰り返します。
罪の意識を多少感じていたとしても、やはり理性を無視しているわけですから、許されないことです。
「ダメ男に魅力を感じる」という言葉がありますが、しょせんダメなものはダメ。現実をしっかり見つめて「ダメ男」をつかまず「幸せ」をつかんでいきたいものです。
まとめ
ダメ男をつかんで離婚したくない人へ。その特徴とは?
ダメ男 特徴
お金にだらしない
無駄にプライドが高い
人のせいにする、言い訳ばかり
浮気